鹿児島紀行①

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善＆人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。

先日は、鹿児島商工会議所でお仕事でした。
WILKINSONとチーズちくわとナッツ常備で、
今まで飲めなかった炭酸も練習をして、すっかりのめるようになったわたくし。

移動の際は水にレモン果汁を混ぜて持ち歩く私としては、このグレープフルーツフレバー炭酸水が嬉しい。
そして、意外と美味しいのです。
飲み物が甘いのが苦手な私としては、水では物足らないし、お茶では味が濃く、フレッシュさやさっぱり感だけを味わいたい私としては、超ヒット商品です。

しかし。鹿児島は近かった。
新幹線の中でメールや電話対応をしていたら、
あっという間に、鹿児島中央駅についたのですがびっくりするくらい早い。

大分や宮崎よりも南にあるのにもかかわらず、到着時間は1/4ほどではないでしょうか？？
余りの到着時間の速さに、きょとんとしてしまいました。

そして、市電に乗り込み、いざ企業先へ。
人生2回目の路面電車です。

始めては長崎でお仕事だったときに一度乗りました。
そして2回目は鹿児島です。

広島や熊本の仕事でも路面電車が走っていましたが、そこでは乗っていないので新鮮です。

乗車口でICカードタッチのサイン！
ダメ元でニモカをかざしても、ICカードは認識せず、回数券があるわけではないので、どうやって降りるのか。

乗り方が分からないので、隣にいたマダムに声をかけて、金額や降りる駅などを伺いながら、鹿児島弁で話される時もあり一瞬？？となったのですが、それも旅先ならではの愉しみです。

何処で乗っても、どこで降りても一律170円
観光もこれ一本でできますねぇ。
そして降りるホームが狭いこと、狭いこと。
人が1人通れるくらいで、すれ違うことは難しいかも。
電車があまりにも近くにあるので、ドキドキします。