壱岐紀行⑤

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善＆人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。

壱岐のお話第5弾です。
お取引先のお気遣いで、景色のよい所でランチができました。
今ではあまりお目にかかれなくなった壱岐の国民休暇村です。
景色が最高で、もうオーシャンビューとはこの事ではないでしょうか!?

高い空と青い海を見ながらのお食事は格別で。
私の1年間のご褒美をもらった感じがしました。
ホテルでもそうでしたが、ぷりっぷりで厚切りのお刺身が超おいしいんです！

実母と一緒にツアーを予約して来れたら、
もう少し格安で来れるかもしれない！？
と考えてしまいます。
とはいえ、なんだかんだと言ってもお仕事はきっちりしますよ。
知り合いのご主人にもお会いすることができるなどの偶然も重なり、出向ギリギリまでのお仕事。

最後は、港まで送ってくださったり、乗り遅れる事もなく助かりました！
壱岐の企業さま、本当にありがとうございます。

さて壱岐から博多迄の帰りの高速船、ジェットフォイルビーナスは二階の窓際で、とても見晴らしが良く、夕日が最高に綺麗に見えました。

そして、行きがけに、聞きそびれていたアナウンス。

船で80キロのスピードとか、凄く早いし、一階と二階で257席もあるらしく、へーーー、そんなに人が乗れたのね？？と思ったよりも大量に人を運べるんだと感心しました。

また、
「出航後は、大型海洋生物と遭遇する事がございます。
安全のために、シートベルトをご着用くださいますよう、お願いいたします。」

というシートベルト着用のアナウンスも、クジラやイルカとは、海ならではのアナウンスだよなぁと、当たり前のことかもしれませんが、新鮮さを感じるひと時でもありました。

そして、帰宅して失敗したなぁと思ったこと。

この、ふざけた顔をしていて、回し蹴りをしたくなるキャラを前面に押し出した、壱岐限定のゆず豆くん。量が入っている割にリーズナブルな壱岐の土産物。

好奇心で自分用に購入しました。
口の中の水分を全て持っていきそうなフライそら豆なのですが、
妙に後を引くような味わいで素朴な風味で、やめられないほど美味い。