チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
業務改善&組織変革
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
未来都市と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
空飛ぶ車、ロボット執事、瞬間移動…?
たしかに、そんなSF映画の世界も素敵ですが、実はそれだけが「未来」ではありません。
ウーブン・バイ・トヨタが挑戦しているのは、もっと人間らしい、そして共感をベースにした未来を紡ぐこと。
たとえば、静岡県で建設中の「Woven City」。
ウーブン・シティと名付けられたその都市は、実証実験都市です。
聞くだけで「未来版ディズニーランド?」
なんてワクワクしてしまいますが、この街が目指すのはエンタメだけではありません。
未来の道を走る車は、自動運転で人間の運転ミスをゼロにするかもしれません。
しかも、車同士が「会話」して、危険を察知する仕組みがあるんです。
たとえば、信号のない交差点でも、車同士が「あ、君先に行ってよ」なんて譲り合う。
人間も見習いたいですね!
Woven Cityでは、街全体がエコシステムとして機能するよう設計されています。
ゴミが「捨てるもの」ではなく「再生する資源」として扱われ、エネルギーも太陽光でしっかり確保。
日常生活が、地球にも優しい選択になるなんて素敵だと思いませんか?
個人的に一番好きなポイントはここ。
例えば、高齢者をサポートするロボットがある一方で、子どもたちと遊ぶロボットも登場するかも。
なんだか、テクノロジーって冷たいイメージがあるけれど、実は人と人をもっと「温かく」つなぐための橋渡しにもなるんです。
未来は、魔法のように突然やってくるものではなく、私たちが作り上げるもの。
ウーブン・バイ・トヨタのような取り組みを通じて、明日の「当たり前」が今日より少し素敵になったらいいな、そんな希望が広がります。
・・・日本の取り組みでも時代は大きく変わります。
今年の1月にプレスリリースされた動画をご参考くださいませ。
私達の生活にも大きく影響を及ぼすものとなる先駆けではないでしょうか。
高島市長、かなり頑張ってほしいなぁ。。。
北九州の武内市長の方が、ガッツリ仕掛けてますもんね。
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