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世界は果てしないのに、私の世界は狭い

世界は、果てし無く広い
 けれども、自分の関わる世界はとても狭い

 それは、人のつながりで気がつく。
 例えば、全く見も知らぬ人と、何かのきっかけで出会うことは、偶然が重なりあっているわけで、その偶然が一つでも重ならなければ、全く見も知らぬ人と巡り合うことはないし、接点を持つこともない。

そこで、自分が新たな組織やグループに参加し、偶然巡り合い交流を持ったとき、奇遇にもお互いが知っている共通の知人がいるという事を知る。

その時、言葉では世の中狭いですよねー&悪いことはできませんねと言うのだけれど、自分が新たな決意や計画で、新規開拓していたつもりだったのに、結局は自分の持つ領域から、外に出ていないんだと気がついて、自分の行動範囲や自分の世界が狭い事をいやというくらい痛感する

また、自分の快適な領域と言うものがあり、その快適な領域を出ると、すぐに戻りたくなる。
せっかく決意して、自分が心地よいと思う領域を出たというのに。

どうやったら、自分の持つ領域から外に出られるのだろうか。

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