日々のコラムで掴んだ読者の心

試しに始めた九州朝日放送KBCのコラム。
気づけば2年ちょっと。

最初は毎日書くことが目標でした。
なんとなく読者のブランディングも意識しながら継続。

現在では、延べ1万人前後の方々がこのブログを読んでくださっているようで。
読者は常に5000人前後の読者が訪れてくれるようになりました。

一日のページビューが1000を超える日もあり、これまでの努力が少しずつ実を結んできた実感があります。

とはいえ、自然に上位にランクインするページがもっと増えてほしいところ。

継続は力なりと言います。
ですが、このネット業界では不十分。
根強いファンが居てくださることは強みではあるとはいえ、ここまで来るのには時間がかかりすぎというところ。

コンテンツにはまだ改善の余地があり、素人が適当に始めたことがここまで来たことに、自分を褒めつつもさらなる挑戦が必要です。

本来の仕事に効率よくつながるように、動線の見直しも重要な課題。
いずれは、別のサイトで広告費収入につなげる方法もまだ模索中です。

プロの手腕に感心する一方で、コストを抑えて成果を出したいという気持ちも。
ですが、多くのプロに見せかけた素人がゴロゴロいる中で、どうバランスを取るかが鍵です。

そんな中で不思議なのはブログ記事は下記。
「部下の不満爆発!? 『いちいち聞かないと教えてくれない』我慢のタネ」。

毎月多くの読者が訪れる不思議な記事。

なぜこのテーマがこんなにも読まれるのか。。。
SEOのキーワードを読み取り、心理的なにかを検証してはいるものの、何故かいつもいるページ。

読者の関心のタネであり、再現性を高めるためにも分析する必要があるんです。

2年間続けてきたブログの道のりは決して平坦なものではありませんでした。

しかし、続けることで見えてくる課題や新しい挑戦に向けて、一歩一歩進んでいくことが大切。

これからも、皆さんに楽しんでいただけるコンテンツを提供しつつ、本来の仕事へとつながるような動線作りを目指していきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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