業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
寒くなりました。
突然の冬の到来に驚いている方も多いのではないでしょうか?
秋が足早に通り過ぎてしまい、まるで「秋はどこに行った?」と問いかけたくなるような気候ですね。
さて、そんな冬の寒さを感じながら、博多駅筑紫口から歩いて5分程の中比恵公園内にある大きな手型のオブジェをご紹介します。
このオブジェを見るたびに、私はラピュタに出ていたロボット兵士のラムダ君を思い出します。
皆さんも同じように感じるでしょうか?
このオブジェは、福岡市在住の鎌田恵務(けいむ)氏が作成した「ハロー・アンド・グッバイ」。
同じ鎌田という名前に親近感を覚えます。
このオブジェは、“国を超えた人と人の出会いと別れ、そしていつかまた会いましょう”というコンセプトで作られているそうです。
全長が3メートル程あり、その存在感は圧倒的。
このオブジェは、見る人にさまざまな感情を呼び起こします。
大きな手が空に向かって伸びている姿は、まるで誰かに手を差し伸べているかのようです。
出会いと別れ、そして再会を象徴するこのオブジェは、私たちに大切な人とのつながりを思い出させてくれるようです。
いきなり冬が訪れたこの季節、ぜひ中比恵公園に足を運んでみてください。
鎌田恵務氏の「ハロー・アンド・グッバイ」を見ながら、ラピュタのロボット兵士ラムダ君を思い出し、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
それでは、皆さんも素敵な冬をお過ごしください!
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