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夕暮れの室見川:まるで写真家気分!

業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

最近の福岡の夕方は、とても幻想的。
特に室見川沿いでの夕暮れ時は、まるで自分がプロの写真家になったかのような錯覚に陥ります。
川面に映るオレンジ色の空と、川の流れが美しさを倍増させてくれます。

室見川のルーツ

室見川(むろみがわ)は、博多湾に流れ込む二級河川。
源流は糸島市瑞梅寺。
西区愛宕浜と早良区百道浜の境界を越え、シーサイドももち地区に注がれます。

自然の宝箱:八丁川とホタルの舞

上流部には福岡市の水源となる曲渕ダム。
そのさらに上流では、野河内渓谷などの美しい渓流が広がっています。

糸島市の水無鍾乳洞も、まるで自然が作った神秘の宝箱。
中流部では、ホタルたちが夜空に舞う「ホタルの里」があります。

1989年には環境庁の「ふるさといきものの里100選」に選ばれています。
子どもの頃は6月ホタルの乱舞を愛で、夏になるとクワガタやカブトムシを取りに行く。夜も思い出いっぱいの懐かしい景色が蘇ります。

市民の憩いのオアシス

下流部には、延長4.7 kmの室見川河畔公園。
ここでは市民がのんびりと過ごし、ピクニックやジョギングを楽しむ姿が見られます

1993年度には「福岡アメニティ百選」に選ばれ、まさに市民の憩いの場。
ここでのリラックスした時間は、日々のストレスを忘れさせてくれる魔法のような場所です。

そして今回の写真も腕前が上がった気分満載で自然豊かな心癒される景色が美しい。

季節の風物詩:白魚の大行進

河口付近の干潟では、毎年2月から4月初めにかけて、白魚(しろうお)漁が盛ん。
地元では「しらうお」とも呼ばれ、踊り食いという食べ方の文化は今でも人気の一つ。

仕掛けが川に現れた時は、春の訪れを感じます。

終わりに:夕暮れの魔法を感じて

室見川の夕暮れ時、川面に映る空の色や波の反射を画像におさめた時は大満足。
まるで写真家になったかのような錯覚を引き起こします。

自然の美しさと地域の魅力が融合したこの川沿いに足を運ばれると心あらわれる瞬間を感じることが出来ますよ。


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