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大雨特別警報と西鉄バス

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。


7/6日は、大雨特別警報が鳴り響きました。
その日は、福岡市天神の職業訓練校のもう一つのクラスが最終講座でした。

職業訓練校の授業が終わった後に、打合せを一本入れていたのですが、大雨の影響もありキャンセル。

しばらく、職業訓練校の関係者とお話をしていたら、全員の携帯から鳴り響く警報音。

え?大雨????
でも、外は風の無い小雨。
なんだ?なんだ?

西鉄電車は止まっている??
なんで?小雨だよ。

西鉄バス様の凄いところは、とにかくよっぱどの事が無い限り、動いてくれるということ。
もちろん、私が帰る予定のバスは運行しています。

とりあえず、終わってるし、バスが止まると帰れないからとバスに乗りました。
愛宕インターから降りた室見川を見てびっくり。
西区側の河川敷の遊歩道は水没。
え!水が溢れてるやん!!

曇りガラスの向こうに流れる室見川が濁流となってる姿にびっくり。
でも、小雨です。
というよりも、ワイパーの出番が少ないくらいの雨量です。




そして、バスの中で警報音が、何度も何度も鳴り響く。
早良区にある山のふもとの雨が、ここまで影響する??
どれだけ雨が降ってるのさ??
ココは、小雨だし。何が起こってる??
そんな混乱をしながら、帰宅

結局、ニュースの被害情報をみる限り、被害の大きい所とそうでない所の落差がとても激しいとわかり、家に帰ってきて事情がつかめました。
また、地方にいる子どもたちも無事でほっとしました。

ニュースを見ながら、少し場所がずれていたら私も水害に巻き込まれていたかと思うとぞっとしつつ、複雑な気持ちのなか、
被害にあわれた方のご冥福を心からお祈り申し上げます。


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