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筥崎宮のゲン担ぎ②

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悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。


先日、園長に連れられて、ぷらーっと筥崎宮にゲン担ぎを市に行ったわけですが、福岡生まれの福岡育ちの私。
よくよく考えてみると筥崎宮の事をあんまり知らないかもしれないと、ブログを書きながら、ふっと気がつきました。




そうなんですよねぇ。
宇佐、石清水両宮とともに日本三大八幡宮に数えらることなど、放生会(ほうじょうや)が近くなる9月頃にニュースで流れる際に、
春の博多どんたく・夏の博多祇園山笠とならび博多三大祭りに数えられる千年以上続く最も重要な神事、筥崎宮放生会」という浅い情報をもっている程度です。


また、筥崎宮に行く機会と言えば、七日間の期間中の放生会(ほうじょうや)で、参道一帯に数百軒の露店が立ち並ぶ時期のみ。

放生会(ほうじょうや)は、混雑ぶりが半端なく、一度行けば、わざわざ行かないという、ジモティーの近いのに遠いという良くあるパターンです。

なので、露店がない風景は、幼少期の七五三の頃くらいで、それ以外は出店が立ち並び人が多いからこそ、境内に入って裏側などをゆっくりと見た記憶もあまりなく、右裏に入ってみて、こんなお社があるのだと思うことしきり。




そう思いながら、最近の私は福岡県の隅々から、他県まで移動する機会がとっても多くなっているもんで、福岡が東京のコピーに成り下がり面白くないと実感している割には、いまに継承されている博多文化を良くわかってない事だらけじゃないか??と、身近にあるからこそ見落としていることに反省しています。



前の人が参拝を終わらせた後、私も参拝を。
手を合わせた瞬間に、指先にテントウムシがとまったままお参り。
お参りが終わっても、テントウムシは指先からちっとも飛び立とうとしないので、右側にあった紫陽花にのせて、今日の縁起担ぎはおしまいにしました。





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