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これまで30年以上にわたり、
5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

行橋市で人材育成のお仕事

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。


五月の後半にもなると日差しが強くなってきます。
そして、空が青くて写真映えする季節にも♪
移動中の列車の車窓からみる日本の風物詩の一つ田園風景。
日本人だから感じる夏の始まりを田植えが始まったんだなぁという言葉とともに、季節の移り変わりを自覚することができます。

さてさて、先日は福岡県の東部に位置する行橋市で人材育成のお仕事です。
黄色の点がおおよその出発点、そして到着点が赤い所。
福岡県って広範囲なんです。
依頼先に移動しながら、福岡県って本当に広いのねと痛感します。




私のお仕事は、官公庁や民間企業向けのカスタマイズした業務改善提案や人材育成がメイン。
専門業でも保育士や看護師などの専門業向けの研修も含めても、90%がクローズドセミナーです。

その為、一般の方向けに開催する案内やオープンセミナーを告知する機会が少ないのはそのためです。

また、ご来場の方には業界裏事情や今時のあるあるをお話することができますが、こういったブログではアップしません。

ですが、行った先の面白かったことやその土地柄による人の捉え方や人材の在り方の違いなどの発見することはブログにはアップします。

というところで、今回は行橋市のお話を。


行橋駅に到着しました。
そして、いつものように、遅延の心配があっても到着できるようにしているので、予定通りに現地到着をすれば周囲の散策ができる時間が捻出されます。

そして振返って行橋駅を見てがっかり。
下の写真は博多駅。



行橋駅はプチ博多駅。
経費削減だとは思うのですが、どの駅にいってもJRの駅はこんな形ばかりで、本当につまんないんです。
また、オブジェは違っても、位置や設置場所ほぼ同じ。



下の写真には、ちょっとだけ昔の行橋駅のことが分かるものがのこっていったのでほっとしました。

昔は、筑豊炭田から国道201号、国鉄田川線(今の平成筑豊鉄道)を利用して石炭が輸送され、行橋市経由で苅田町の苅田港に輸送していたと朝の連続テレビ小説やメディアで知る事がありました。

機関車トーマスで見ることができる機関区があり、豊本線と行橋駅で、駅のプラットホームからはターンテーブルに乗る機関車や給炭中の様子が良く見えたと調べたらでてきました。

古き思い出は、時代の変化とともに解体され、近代化や便利という名のモノとに時代は風化するんだろうな、誰が伝えていくんだろうと疑問になります。



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