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友がリフレッシュtimeをくれました④

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。

新緑まぶしき季節。


私が東京で仕事していたころに知り合った10年以上の付き合いになる福岡の友人企画で、リフレッシュ&癒しの八女市やべむらに。

ランチを追えて、最終到着地点「八女津姫(やめつひめ)神社」へGO!
あまりの岩窟に圧倒されちゃいました。
岩をはうように藤のツタが伸びているのですが、それも上の上の方まで。
この写真ではわかりにくいけど、藤の時期に来たら絶対きれいだったと想像がつきます。


入口右手にある岩窟は、めちゃくちゃ圧巻されてしまって、大きさが分からないだろうからと、まりこっちに立ってもらいました。



後、岩窟からしたたり落ちる石清水が、ここのご祭神である八女津姫もあやかったということで、この水が美白・美肌のご利益があると地元で言われているらしい。

へー、ほー、そうなんやという言葉の連発で、
なんと言語力が少ないのかと、自分に突っ込みを入れたくらいです。



帰宅後調べて分かったのは、創建は養老三年(719年)3月といわれているらしく、昭和61年に再建されたようですねぇ。
日本書記にでてくる「山中に女神あり。その名を八女津姫といい、常に山中にいる」の一説が「八女」の地名の起こりとされている所だったようです。

また、岩窟の一角に、岩の隙間からポタポタとしたたり落ちる石清水に「媛しずく」と名付けられている水は、かつて八女津姫もこの水で顔を洗ったであろうということから、美白、美人の水として地元で呼ばれていることと、この石清水を写真に撮ると願いが叶うとも!?。

(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪

霊験新たかな石清水のご利益を含めて、ココで何やら気がつかないうちにゲン担ぎしていたようです。(笑)

結局のところ、雨もあって、とっても神秘的な場所で、まりこっちと何気に色々とお話して、下界の苦労話はあほらしい。
なんや、スケールが小さくなっている自分に気がつく瞬間をもらった気がします。



今度は、いつになるかわからないけれど、藤とツツジの時期に来てみたいぞと思いました。

さぁ、次で八女市矢部村のブログでおしまいになりまーす。

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