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5万人を超える人財育成を通じて、業務改善と組織変革に取り組んできました。
業績向上、個性を生かした社会人基礎力の強化、再販顧客につながる対応力強化のご提案をいたします。

福岡で商売をするなら青いコーポレートカラーの地銀を勧める

変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
Chi-ho's studio 鎌田千穂です。

福岡は朝晩が涼しく空が高くなりました。
エアコン不要で眠られる日が来たと同時に、
日が落ちるのも早くなりましたよね。

さて、今日のお話は、福岡でお商売を始めるなら、
取引先銀行は、中小企業の味方はどこなのか知っておく必要があるという内容です。

まだ始まったばかりですが、事業計画の中に金融機関からの融資が必要になりました。
始めは国金さん、地銀さんと相談に行くわけです。

国金さんは担当者の経験度合いや担当部門で、
お話をしっかり聞いて親身に相談に乗って下さった上に、
審査前に資料を作成するにあたって、良くわからない内容なので一緒に考えて作って下さり、対応についても安心できるご提案をしてくださる方と、全くそうでない方と二極化しました。

福岡県民だとわかりやすい地銀においては、オレンジ色のコーポレートカラーが有名な地銀と青のコーポレートカラーの2つの銀行がメジャーではないでしょうか?

ですが、融資の相談を行う際は、地銀が地域密着型で良心的なのかは、融資を受けるまではわかりません。

オレンジ色のコーポレートカラーの地銀は、
融資できない事が前提のお話しかしませんでした。
一般社団法人は、経済産業省などの許可がないとお貸しできません。
一年しかたっていない企業は保証協会の承認が下りないので、当行では対応できかねます等です。

青のコーポレートカラーの地銀さんは
今回の取り組みは、福岡の経済活性化や課題解決のために、とても必要な事業なので、前向きに検討いたします。
社団法人でも問題ございません。
保証協会の審査に通ったら、金利も安いのですが、一年の企業なので厳しい場合は他のプランを検討しますと、お話もしっかり聞いて事業計画も見てもらい資料を預かってくださいました。

オレンジ色のコーポレートカラーの地銀は、キャッシュコーナーがあちこちにあって便利と思って使っていましたが、福岡でお商売をするなら、力になってくれる地銀が良いに決まってます。
私たち法人が、大きくなったときに、オレンジ色のコーポレートカラーの地銀が挨拶に来ても、取引はしないと理事全員が決めたくらいです。

そして、私の個人事業主で取引している銀行も、青のコーポレートカラーの地銀にすべて切り替えます。
それくらい、オレンジ色のコーポレートカラーの地銀の対応は腹が立ったのです。
( ̄‥ ̄)=3 フン

皆さんも、お商売を始めなくても、家のローンや学資ローンの検討もあるかもしれません。そんなどうしようもなく困った時に、親身に相談に乗り、力のなってくださる銀行をしっかり選んで欲しいなと思います。


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