7月1日に保育参観で七夕制作を行い、終わった後に、保育参観の振返りを行いました。
先生方は、どちらかというと反省を多く述べ、自分のできなさ加減を、自分に向けて、自分自身で攻撃玉砕をすることが多くあります。
もしかしたら、このブログを読まれる方々も、いらっしゃるのではないでしょうか?
私は、その自分攻撃の矛先を、新しい輝きと宝物になる機会に変えることが好きです。
頭の整理をする時間を設けて、客観的に、そして論点を整理する事だけで十分ですが、新しい取り組みが、私が代表理事を務める保育園で生まれました。
1人の先生は、できない自分に気がつかれたからこそ、準備の手順を計画から見直すだけでなく、計画を立て行動してみること。
もう一人の先生は、帰国子女なので、日本語でしゃべる時に気持ちの切替が必要で緊張すると言われたので、
どうぞ保育園に勤務している時は日常を英語で過ごしてくださるようにお話しています。
時間はかかるかもしれませんが、いずれは園内全体が英語が堪能な先生方が勤務の日のみは、日常英会話に移行していくと思います。
経営をしている私の役目は、
先生方が、反省を宝物に変え、磨き続ける価値のある環境を作り、自分のアイデアを実現する機会を提供することで、失敗から多くを学び取る力を育てる事も重要です。
安全や衛生面、危機管理など譲れないものはありますが、決まりきったことをやっていては、時代の変化に適応しにくい事もあるので、先取りしながら変革できる運営をやっていきたいなと考えています。
協力者やスポンサー、コラボ出来る企業の連携が欲しいなとは思いますが。
先ずは、出来る事から始めないとですね。
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