変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善＆人材育成の産業カウンセラー
福岡市早良区のChi-ho's studio 鎌田千穂です。
空気は気持ちいいですが、昼間は夏を感じさせる気温の福岡です。
皆さんいかがお過ごしですか？
さて、土曜日は、久々にうろうろできたので松本零士展にいってました。
実は、先々週の月曜日に、、バスに乗る際に、マダム集団のパワーに負けて、転んだ上に捻挫してしまったんですね。
そのおかげで、しばらく自宅療養が必要だったので、移動できなかったんです。
その日は、バスから降りたときに足が痛いので、バス停近くにある整骨院に、重心をかけられずに、ひょこひょこと行ってみれば、写真のように包帯ぐるぐる巻き。
何やら、気分的に大けがしたかのように感じてしまい、
そんなにひどかったのか？？と、笑うしかありませんでした。
今月は、連続してお仕事がないのが不幸中の幸い。
足を引きづり、整骨院に通院し、このたび完治した次第です。
大したことなくて良かった、よかった。
そんなこんなで、土曜日は長時間の移動解禁日。
リハビリもかねて、岩田屋の松本零士展にGO
実は私、幼少期から松本零士さんの大ファン。
松本零士さんデビューは、4か5歳ごろ。
そう、あれは宇宙戦艦ヤマトです。
日常生活と全く違う空間と星、テレビに関しては、青と黒とちりばめられた星雲のコントラストが衝撃的だったのを今でも覚えています。
また、引き込まれる一つに松本零士さんのストーリー。
いくつかの独立したストーリーを並べて、全体で一つの作品にしたオムニバスものにしあがっていて、どこかで必ず、関連付けがあるので、その関連付けに気がつくのも至福のひと時。
そのオムニバスが楽しくて、高校卒業まで小説からマンガ、ビデオや映画まで、全部読み漁っておりました。
私のお気に入りは、やっぱり、キャプテンハーロックやクイーンエメラルダス、。
自分の信念を不動に、我を信じて貫きながら、時には揺れ動く人間臭さが、私の中で魅力的で、個展を見て回りながら、一瞬で子ども時代に戻った感じがして、にやけ顔が止まらず、絵を買いたい衝動を抑えるのに必死でした。
皆さんは、何かの出来事を通じて、一瞬で過去の自分に戻る時間がありますか？
時々は、こんな風に過去の自分に戻れる瞬間があるのもいいなと
キャプテンハーロックを通じて感じちゃい
つました。
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