変化の多い時代を生きるあなたの未来創造アドバイザー
悩みを解き放ち開き放つ、業務改善&人材育成の産業カウンセラー
Chi-ho's studio 鎌田千穂です。
1月8日~10日は、博多の承認が商売繁盛を願う恒例の十日恵比寿です。
独立開業してからずっと十日恵比寿に足を運んでいますが、
今年は法人設立の最初の年なので、当法人の理事3人で十日恵比須に行きました。
恒例の福みくじ。
年初めの縁起担ぎでもありますが、その年の運をおみくじで試すわけです。
今年、私が引いた福みくじは百萬両の小判
後から遅れて、十日恵比須に来た実母は、一升枡の中に金の俵と小判付き。
毎年思うことは、実母はお商売をしていません。
それなのに、商売繁盛で私が欲しいものを何故か引いてくれます。
去年は、私が今年引いた小判、一昨年は「大入り」と書いた額縁だったりと。
そのおかげか定かではありませんが、
新しい依頼が2つ続けてあり、どちらの企画も通りました。
今年も幸先よろしいようで。
そして、今年は実母ネタにおまけがあります。
私のiPhoneカメラの使い方をどうも間違えていたようで、自撮りをしていました。
それも連写で!
新春初大笑いができました。
そんな母に感謝です。
さて、今日は一年のテーマを決めることで行動指針を明確にするという前回の続きです。
このテーマの作り方にはコツがあります。
年度テーマを決める際に陥りがちなことが、奮い立たせるために選ぶ言葉は、ずっと自分を奮い立たたせることを呼び込むという面白い結果が手に入ります。
たとえば飛躍という言葉
飛躍の持つ意味は、
大きく高くとぶこと。
それともう一つ、
順を追わないでとびはなれた所へ移るという意味があります。
ですので、大きく高く飛ぶために、順を追わずに飛び離れたところへ移ることに、順を追いたい方や、自信がないので時間がほしいと思う方にとっては、この言葉をテーマにした一年は、きっと苦悩の連続かもしれません(苦笑)
私の今年のテーマは、
話合い、耳を傾け、承認し、任せてみれば、人が輝くです。
手段や方法を明確にし、どうなっていく事を望んでいるのかという事を盛り込んだテーマにしています。
望む未来をイメージすることで、その未来が手に入ります。
言い換えれば、悪いイメージを持てば、そのイメージが手に入ります。
ああなりたくないとイメージすると、なりたくない自分をイメージしているので、間違いなく、なりたくない自分が手に入るのです。
ですから、自分の行動を、自らでプログラムしていくためにも、
自分が望む結果をイメージすることが必要なのです。
年度のテーマを決めて、なりたい自分のイメージをすることを、
毎年の恒例にされてみませんか?
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