被災地の就労支援を行うプロジェクトのコアメンバーでお手伝い。
プリザーブドフラワーを使って、被災地の就労場所をつくるという支援です。
7年前、西方沖地震で被災していた、福岡市の最大の水揚げを誇る漁港と花の産地の「忘れられた被災地西の浦」。
テレビやニュースや支援もほとんどなかったというけれど、その地域の9割が被災しており、その時に支援を行っていた経験者からのお願いだったからです。
それぞれの思いはいろいろとあるけれど、私が協力するのは訳がある。
プリザーブドフラワーは、第一次産業に着目する事が可能であり、
在宅就労が可能、そして生産工場まで作ることで、販路さえ獲得すれば、6次産業までつながっていくと考えてます。
ヨーロッパが発祥ですが、今はまだ全てがヨーロッパに右へならえのものでしかありません。それを日本のものにシフトチェンジしていこうと考えております。
その活動の初めの第一歩。
福岡のRKBニュースが取材しにきてくれました。
1分ちょうどなので、ちょっと微妙な表現ですが、きれいにまとめてくださています。
会場には2時間以上いて取材してくれていますので、残りはまた使ってもらう機会があったらしく、2日間にわたって、ニュースに流れております。
総数700個のうち、私たちはワークショップで200個制作して送りだす。
他は、他に協力していただいた方々が、個人で別送りしています
http://rkb.jp/news/news/7070/
発送も終了し、今日の母の日に皆さんの思いが届きますように。そして、私たちの次の展開につながっていきます。