業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
ここのところ、後藤と二人でクラウドファンディングの案内を個別に連絡。
仕事の合間に、「こんなことをやるんだ!」と動いています。
独立・起業の孤独をなくす!支え合いのプチッチ起業オフィスを福岡に創りたい!
クラファンのおかげで、久しぶりに連絡を取る方もいて、懐かしい話に花が咲くこともあれば、新しいつながりが生まれる瞬間も多々。
また、福岡のスタートアップ企業からの連絡もあり、改めて「動けば何かが得られる」という実感を強くしています。
クラウドファンディングを通じて分かったこと。
それは、応援してくれる人がいること。
そして、貴重な助言をくださる方もいること。
とてもありがたいし、心強い!
とはいえ、一方で既読スルーという現実も当然のようにある(笑)。
(יםי ; )アッ!
そんなことを経験しつつ、過去の自分を振り返れるわけです。
急な連絡に戸惑ったり、忙しくて返信できなかったこともあるな…と。
妙に納得してしまう自分もいる。
この時の気持ちは、送る側も受け取る側も、それぞれに事情があるものだなと改めて感じたのです。
今回やってみて一つ大きく学んだこと。
それは、「今どきのクラウドファンディングは、ただお願いするだけではなく、マスコミや広告を打ってプレスリリースをするのが当たり前」だということ。
プロに依頼し、お金をかけてしっかりと戦略を組むのが主流だったなんて…。
クラファンをやろうと言うことだけに目を向けて、まさかの調査不足。
そんなことも知らず、「思い立ったが吉日!」の勢いで走り始めた結果、計画性のなさが浮き彫りになるというお決まりの流れ。
ですが、やってみてわかったことばかりなので、それもまた経験。
初回のクラウドファンディングでつまずいたことは多いけれど、学びもたくさん。
次にやるなら、少しずつバージョンアップして、3回目は本格的なものに?
そう考えると、すべての経験が次のビジネスにつながるしかありません。
クラウドファンディングは、ただ資金を集めるだけではなく、自分の付き合い方や社会のリアルな動きを垣間見る機会でもある。
意外と、世間ってこんな風に動いてるんだな…そんな気づきを得ています。
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