業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
産業カウンセリングの現場では、「自分の嫌いな部分」に囚われて悩んでいる人が少なくありません。
この自己嫌悪は、しばしば仕事の辞職や自信喪失につながってしまいます。
ですが、その「嫌いな部分」は、例えるなら白いキャンバスの上に浮かぶ小さな黒い点にすぎません。
この白いキャンバスこそが、あなたの気づいていない潜在的な可能性や能力を表しています。
とはいえ、人は自分の感じ方次第で、この黒い点にばかり目がいき、いつしかそれが自分の存在価値を否定する大きな要因に変わってしまうのです。
多くの場合、心の傷が深まる原因のひとつに、「絶対に許せない」という感情があります。
この許せない気持ちが強く根付くと、心が癒えても再びその傷を掘り起こし、自分を苦しめ続けてしまうことがあります。
このようにして、負の感情に縛られた心は、自分自身を自らの考え方で追い込み痛めつける選択を無意識にしてしまうのです。
心の傷を癒す最も効果的な方法は、「許す」という行為。
ですが、この「許す」とは、相手から謝罪を求めることではありませんよ。
実は、相手ではなく、自分の心がずっと抱えている「許せない」という思いを手放すことが真の意味での許し。
この自己受容のプロセスを通じて、心の中で止まっていた時間が流れ出し、終わりのない感情の呪縛から解放されるのです。
許すことによって、心の傷は過去のものとなり、あなたはひとつの成長を遂げます。
相手が謝罪をするのは、彼らが自分の罪悪感から解放されたいからであり、あなたの心の解放とは別物。
だからこそ、自分のために「許す」という行為が必要になります。
自己の心の呪縛を解くことで、やっと心の平穏が訪れます。
あなたは、自分の心にどれだけの「呪縛」があることに気づいていますか?
カウンセリングを通して、心に潜むこれらの呪縛に気づき、解放する手助けができればと心から願ってやみません。
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