業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
最近、豚骨ラーメンがビーガン向けにアレンジされたというニュースがありました。
この涙ぐましいチャレンジには拍手を送りたい。
近年、外国人の増加やハラールの課題もある中で、新しい試みは重要です。
食文化の多様化が進む中で、挑戦することの意義は大きいもの。
ただ、名前が豚骨ラーメンではなくなるわけですよね。
それはそれで、全く違うものになってしまうわけで。
そして、ビーガンラーメンというと、本来の豚骨ラーメンとは全く異なるイメージになるのは私だけでしょうか。
・・・そもそも論の話。
豚骨ラーメンが食べられない方々には、豚骨ラーメン好きの方でもない以上、その味を理解することは難しいのも事実。
そういったことを考えると、なぜ豚骨スープに似せる必要があるのか。
少し疑問に思ってしまいます。
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