業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
今日は午後から報告申請書類の作成に追われ、休息の時間がまるで蒸発したかのように感じました。
何度も「引き継ぐよ。心配しなくていいから」と助け舟を出していた。
にも関わらず、その人は抱え込んで結局何もやっておらず。
結局は私が尻拭いをする羽目に。
なんともやりきれない気持ちです。
こういった人のなかには評論家も多いもの。
特に口先だけで偉そうに人を評論する人は、評論している出来事を生み出し変える力はありません。
もちろん、正論で攻撃して裁くその態度も当たり前。
ですが、実際行動をしてみると言っていることの1ミリも出来ない。
一体どの口が言っているのかと不思議でなりません。
全てが口先だけの人たち。
その人達が、やってみてはじめて「できない理想論」に落胆するわけです。
また、評論家のあるある。
落胆すると、勝手に落ち込むんです。
自分が正論で論破した人たちよりももっとひどいわけなのです。
そもそも、綺麗事と正論で周囲を期待させるので、周りの期待は膨らむ反動で、上手くいかないときの糾弾も計り知れない。
口先だけの評論家は自分が一番大事。
そして、世界は自分中心に回っていると勘違いしている人たちです。
自分のやりたいことのために他人を召使か奴隷のように扱い、他人の都合などお構いなし。
そして、言葉で人を振り回すだけ振り回しておいて、自分の期待通りにいかない時は「あなたがやってくれないから上手くいかなかった」と責めることもセット。
そのくせ、不安を煽り立てて、相手が勝手に自分のために動くように仕向ける。
その際は弱々しさを装い、相手の善意と罪悪感を利用して、人を縛りつけるのでたちが悪い。
まあ、良いんですけどね。
結局のところ、私の人生ではありません。
私は自分の道を進むだけです。
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