パスポート申請に困惑

業務改善＆組織変革
チホズスタジオ（Chi-ho's studio）
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

何十年ぶりかにパスポートを更新することになりました。
これまでずっと国内だけで仕事をしていたので、特に必要性を感じることがなかったパスポート。
コロナ禍のお陰で、海外からの相談対応はオンラインで十分こなせていたから。

そんなことでパスポート申請もわからないからネット検索。

パスポート申請も電子化になった

最近は、パスポートも電子申請ができるらしい。
だけど、公式ホームページを見てみると、申請に関する注意事項がやたらと多くて、これだけ読んだだけで不備が起こりそうな予感しかない。
正直、これを読むとネットで申請する気がまったく起こらない。
頻繁にパスポートの手続きなんてしないから、専門的な用語ばかりでまるで異世界の言語を読んでいるような感じ。
それも日本語なのに、内容がまったく頭に入ってこないことに拒絶反応。

オンラインが進んでも直に窓口に行くほうがわかりやすい

オンライン化が進もうとも、今週は電話で直接問い合わせてみようと決めました。
依頼先の訪問がおわったら、その足で必要な書類を準備してアクロス福岡のパスポートセンターに直接足を運ぶことにした。

結局は知りたいことを調べるネット検索時間の手間が省ける。
AI検索も言葉を工夫する時間も手間がかかリすぎる。
この方が時間を節約できる気がするし、何より直接質問もできる。
少し面倒だけど、確実な方が安心。