業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
倉敷美観地区を歩いていると、とても大きな木を見つけました。
丁度落ち葉を掃除をしている女性に尋ねたところ、
この木は「メタセコイア」
生きている化石と言われているんです。
そして、この木は凄いんですよ~。
要らない枝を自分で落とすんです。
とおしえてもらいました。
調べてみるとヒノキ科メタセコイア属の落葉高木の針葉樹
日本でも300~200万年前にはたくさん生えていたらしく化石として存在を知られていたようです。1946年に中国で現存する個体が発見され、1949年に日本政府や天皇が挿し木や種子を譲り受けたあと、広く植えられるようになりました。
…とここで思い出すのです。
去年、東京の立川に行ったとき昭和天皇祈念館でこのメタセコイアのことを取り上げられていたのです。
まさか、その時、メタセコイアは歌で聞いたことがあるが、本物は見たことないねぇくらいに思っていた記憶があり、まさかここでメタセコイアの生きている木に会うとも思わず。
つながるもんだなぁと不思議な気分になりました。
また、傍にある建物はツタに覆われていて、時の沈黙というのか、風が吹くと葉の触れ合う乾いた音が周囲に響き、秋を感じていました。
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