業務改善&組織変革
Chi-ho's studio(チホズ・スタジオ)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
一か月ぶりに宿泊した黒崎のホテルはコロナ対策がバージョンアップしています。
前回の宿泊の際、検温はありませんでしたが今回はあります。
エレベーターや室内には、コロナ対応と対策への協力依頼メッセージがあります。
とりあえず、一本仕事を終わらせてから、チェックイン。
そして荷物を置き、次の依頼先に向かいます。
前回の朝食ビュッフェは、部屋に持ち帰りできる仕組みやパンや食べ物にはラップがかけられているなどの対策はあったのですが、今回は入り口でアルコール消毒の後に使い捨てビニール手袋を使用して、ビュッフェの食べ物をとる対応が追加されていました。
そして、感染対策のために会話は極力避けることが盛り込まれていることもあり、慣れてないこともあり、無人の店内にいるような気分になります。
とはいえ、今回の宿泊は、コロナ前の時含めて、ビジネスマンではない雰囲気の方がとても多く、朝食を部屋に持ち帰ってランチにでもするのかな?という、朝食を食べながら、部屋に持ち帰るテイクアウト用の朝食をそばに置かれている方もいて、リモートワークで利用される方がいるのか、連泊しているような感じの方もいらっしゃる。今までとは違う雰囲気の宿泊客が多いことが印象でした。
ホテルだけでなく、各企業母体も生き残りをかけて、戦略や共存共栄を図り、何かしらの戦略を持っているところは、変革しながら大きくなっていくんだろうなと。
建物の老朽化はしょうがないこととして、それなりの企業変革に微力ながら宿泊という形で応援していけるといいと考えています。
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