Chi-ho's studio（チホズ・スタジオ）
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
さて、先日、実母が１７年半務めた会社を退職したので、お疲れ様会を行いました。
自粛規制も次第に緩和されてきたこともあり、
久しぶりにレンタカーを借りて何処かに活きましょうかと。
しかし、帰りがけは晴天になったのですが、何故か雲行き怪しく土砂降りに。
結局、近場で唐津や糸島をめぐることになりました。
先ずはランチというところで漁師村に。
COVID-19の影響は、いろいろなことを様変わりさせ、
日常制限や強要などもあり、不自由さを強く感じてしまいました。
おいしく食事はいただきましたが、
お店の従業員を守り、私たちも守るために多くの制限が設けられていることに対して、わかってはいるけれど、今後、遠出をしてまでの店舗利用の飲食をすることに対して気持ちが大きく萎えてしまい、自然と大型店舗の利用を控え、持ち帰りにした方が気が楽だなと決意をしてしまった気がします。
今後、こういった観光客に頼り、大勢の人が行きかって活気づいていた大型店舗は、経営が厳しくなると感じます。
また、７月１日からレジ袋もバイオマス対応でないものは有料が義務化されるため、
ますます、地域の商店街が活性化し、観光客頼みだったり、飲食店では飲み物で利益を上げるような経営をしている企業は、事業縮小か倒産廃業など続いていくだろうと経済の冷え込みを感じざるを得ませんでした。
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