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銀杏の再生と福岡市の風情

業務改善&組織変革
チホズ スタジオ(Chi-ho's studio)
産業カウンセラーの鎌田千穂です。

今日は、福岡市の今昔物語にスポットを当てました。

飯田覚兵衛屋敷の大銀杏

福岡市大名2丁目にある『飯田覚兵衛屋敷の大銀杏』
樹齢400年を超えるこの大銀杏は、黒田藩の家臣である飯田覺兵衛が熊本城から苗木を移植したものだそうです。

飯田覺兵衛はもともと加藤清正公の重臣で、加藤家が改易になった後、黒田長政公に客分として召し抱えられました。

「ひこばえ」を使った大銀杏の再生治療

この銀杏は加藤清正公を偲んで植えられたものであり、長い年月を経て老齢による腐朽が進行しています。
そのため現在、「ひこばえ」を使った再生治療が行われています。

幹の空洞部にイチョウを移植し、同時に土壌再生を行い、樹木の切り株や根本から生えてくる「ひこばえ」を大きく育てて本体と一体化させるプロジェクトです。
そのために、真ん中からドーンと切られた大銀杏。
その看板がなければ、心無い人々による妨害や歴史を重んじる保存会などからの問い合わせが増えることも予測できます。

本来の姿を取り戻していくまでに50~60年。
その歴史を時代が変わり人を変え見守っていく歴史を超えた取り組みのスケールに感動。

樹のお医者さんは、長年の経験と知識を持ち、植物たちの生命力を支えています。
しかし、ゆかりの建物は存在しない。

代わりに看板や石碑を設置したとしても、古の風情を伝えるものではありません。
そして、意識をしなければ、ただの通過点や街路樹の一つとして扱われます。
60年後の『飯田覚兵衛屋敷の大銀杏』歴史の風は吹き続けているのか、それとも変わり果ててしまっているのか。

消えゆく福岡の歴史と文化

福岡市は、オフィスビルが並ぶ個性がないただのモノマネしたキレイなだけの街。
壊して綺麗にすることを望む人々が多い一方で、風情を大切にする人々もいます。
変わり続けているこの街で、どちらが正しいのかはわかりません。

ただ、古の風は吹くことはなくなる寂しさと建物がなくなれば文化も消滅する。
そんなことで残せない文化ではなく、残す文化と観光名称は連結することを今一度みなすことはできないのだろうかと考えてしまいます。


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